ESG活動報告

静岡県子どもの居場所応援基金は、子どもが一人でも安心して過ごすことのできる地域の居場所づくりを応援するために設けられたもので、集められた寄付金は「子ども食堂」「学習支援」「遊び場」「交流の場」など、地域の子ども達の夢や希望を叶えるために活用されます。

静岡県ホームページ：「子どもの居場所づくりについて」

不妊治療と深く関わりのある北里コーポレーションは、すべての子どもが健やかに育つことのできる環境づくりを支援するため、基金へ寄付いたしました。

この度、静岡新聞に寄付活動についての記事が掲載されましたのでご報告いたします。

記事は下記よりご覧いただけます。

■あなたの静岡新聞(WEB)

https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1384117.html

第14回目のKitazato Beach Clean Project田子浦海岸の清掃活動を11月24日に行いました。
強風の中、1時間ほどゴミ拾いを行いました。

強風の影響もあり、テトラポッド周辺に生えている草に発泡スチロールやペットボトルが絡みついておりゴミ収集のしやすい環境でした。
今まで行ってきた清掃活動の中で最もごみの量が少ないように感じました。
これも定期的に実施している清掃活動の成果ではないかと思います。

今後も定期的に地域社会貢献のため、清掃活動を行っていきます。

静岡県内の児童養護施設12施設へ寄附を行いました。
寄付金は児童用語施設に入所する児童の学習に関する物品の購入等に活用されます。

すべての子どもの教育の機会が失われることのないよう、
少しでも貢献したいとの思いから、支援をさせていただきました。

贈呈式の様子は、静岡新聞でも紹介されました。
記事は、下記よりご覧いただけます。

■あなたの静岡新聞(WEB)
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1282552.html

第13回目を向かえるKitazato Beach Clean Project 田子浦海岸の清掃活動を10月18日に行いました。
太陽の降り注ぐ中、1時間ほどゴミ拾いを行いました。

海岸で焚火なのかBBQなのか後始末されず、ガス缶やライター、ナイフなど燃えた後の物が散乱していました。
また、テトラポットの中にも多くの瓶や缶、ペットボトルが投げ込まれていました。
拾ったゴミのほとんどが、海岸にあるはずではないゴミでした。


微力ではありますが、この活動を継続していきたいと思います。

第12回となる、Kitazato Beach Clean Projectを田子浦海岸で2022年5月20日に行いました。
前回、清掃活動を行った場所とは違うところを中心に清掃をしました。
波打ち際に、ペットボトル・発砲スチロール等の資源ごみが多く、
プラスチック製品は、便利ではあるが環境的によろしくないと再認識いたしました。



約1時間の清掃で10袋以上のゴミを拾いました。



人々が生活する上、発生している資源ゴミに対し、
SDGsの一環として、私達が出来るとことを少しづつ引き続き行っていきたいです。