ウェルビーイング経営

ウェルビーイング経営―「働く幸せ」が未来のいのちを支える

北里コーポレーションは、「未来のいのちに笑顔を届ける」企業として、社員一人ひとりが心身ともに健やかに働き、成長し、誇りを持てる環境づくりを重要な経営テーマとしています。

生殖医療に関わる当社の製品は、患者様の未来に直結するからこそ、社員自身が幸せであり、安心して力を発揮できる職場づくり が不可欠です。

そのため当社は、身体的・精神的・社会的に「良い状態」を追求するウェルビーイング経営 を推進しています。

北里コーポレーションのウェルビーイング経営とは

当社のウェルビーイング経営は、次の考え方を柱としています。

　・ありのままの自分を尊重できる心理的安全性の高い職場であること

　・挑戦を歓迎し、一人ひとりが成長し続けられる機会があること

　・柔軟な働き方ができ、専門性を活かせる環境であること

　・社員の健康・安全が守られていること

　・仲間との良い関係性が、仕事の喜びにつながること

“社員が幸せに働ける会社”であることが、生殖医療の未来に価値を届ける原動力になると信じています。

ウェルビーイング経営の6つの視点

社員の成長が、製品の品質と企業価値の向上につながると考えています。

ウェルビーイング・ストーリー

当社では、社員が「働くことを通して幸せを感じられる会社」を目指し、ウェルビーイングに関する取り組みを段階的に進めています。

　・自分の状態（体調・気持ち）を知る

　・仲間との関係性を育てる

　・会社とのつながりを感じる

　・自分の成長と貢献を実感する

この“循環”が生まれることで、社員と会社がともに成長する環境をつくっています。

KPI

推進のための3つの軸

1. ウェルビーイングを理解する（Learn）

生殖医療に携わるからこそ、“自分の心身を整える” ことを重視。

2. 自分のウェルビーイングを知る（Self-awareness）

定期的に自分の状態を振り返る習慣づくり。

3. 他者のウェルビーイングを尊重する（Empathy）

仲間を思いやり、互いを支え合う文化を育む。

北里コーポレーションのウェルビーイングが創る価値

　・働きやすさと挑戦の両立

　・心理的安全性に支えられた高い生産性

　・製品品質の向上と信頼の創出

　・組織の創造性・スピードの向上

　・企業理念の実現（未来のいのちに貢献）