2022年9月9日 その他 多摩動物公園様で取り組まれたチンパンジーの人工授精において弊社製品が使用されました 多摩動物公園様で取り組まれたチンパンジーの人工授精において弊社製品が使用され、人工授精の成功、そしてオスのチンパンジー「ディル」の誕生につながりました。 多摩動物公園様では2016年からチンパンジーの人工授精に取り組まれており、2021年10月20日に、「デッキー」の精液を用いて「ミカン」への人工授精が行われました。 その際、注入された精液の一部について、弊社製品である Sepa Sperm Wash Solution SEWSR-5×25、Sepa Sperm Solution SESS-5×25を用いて精子調整を行い、Sperm Fridge SR1-05×5で冷蔵保存を実施、ETカテーテルET-ST3020ARTを使用して精子注入したことが、人工授精成功の一因となりました。 より詳しい経緯等は、ぜひ多摩動物公園様HPをご参照ください。 多摩動物公園様HP(外部サイト) チンパンジーの人工授精、成功までの道のり チンパンジーが生まれました! 一覧へ戻る